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ZendServer
PHP開発を行うための統合AMP環境まとめ
- 2009-07-07 (火)
- 技術・開発ツール
「IDEとデバッガを使用して開発作業を行う」という前提でメジャーな統合AMPをまとめる。
Zend Server
特徴:
- Windows版、Linux版, Mac OSX版あり
- デバッガ(Zend Debugger)組込み済み。
- 他のZend製品との連携機能あり。
- GUIによる管理画面がとても充実している。
- ウェブサーバとしてApacheだけでなくIISも選べる(Windows版のみ)
コメント:
- Xdebugとの相性が良くないのでデバッガはZend Debuggerをそのまま使うのが賢明だ。(参考:Zend ServerでCLI – noopな日々)ということは、プロファイリングやコードカバレッジ機能は有償のZend Studioを使わないと実現できないということになる。
- Mac版の場合、 以前にも書いたが実運用重視のためパラメータやパーミッションの設定が厳しめ。このあたりのことをできるだけ気にせずに開発作業をしたい人はMAMPのほうがいい。
- 有償版に限った話だがページキャッシュ、アプリケーション監視、自動アップグレード&パッチ適用機能などがある。これは実運用には役立つだろう。
MAMP
特徴:
- Mac 専用
- UIがシンプルで扱いやすい
- デバッガは自分で組み込む必要あり
コメント:
- 製品のリリース間隔が長いのが不安。現在のver.1.7.2は約1年前にでたもので、PHPのバージョンは5.2.6でApacheは2.0系、 MySQLも5.0系。
- Zend Serverに比べてセキュリティ設定が甘いのであれこれといじりやすい。
- MAMP Proという実運用向けの製品もある。
XAMPP
特徴:
- Windows版 Mac版 Linux版 Solaris版あり
- デバッガは自分で組み込む必要あり
- Windows版についてはメールサーバやFTPサーバも付属。
- 開発が活発ゆえパッケージ内の各アプリが新しめ。
- Mac版については起動・停止にコマンドラインを使う必要あり。
コメント:
- Netbeansの中の人がMacユーザはXAMPPではなくMAMPがおすすめと言っているのが気になる。
VertrigoServ
特徴:
- Windows版のみ
- XAMPPよりもGUI管理画面がわりと充実、ただしZendServerほどではない
- 開発が遅いので現バージョンに含まれるPHPは5.2.6のまま
コメント:
- もっと開発のスピードを速くしないとXAMPPにとってかわることはできそうにない。
次エントリではデバッガの比較をしたいと思う。
2009/7/7 はてブ経由でBitnamiを知ったので以下追記。
Bitnami
特徴:
- Windows版, Mac版, Linux版, Solaris版あり
- インストーラで簡単インストール
- コントロールパネルのUIは必要最低限かつシンプルでわかりやすい
- PHPのバージョンは5.2.8。Apacheは2.2系、MySQLは5.1系
- デバッガは自分で組み込む。
- MAMP同様中身をいじりやすい。
コメント:
- インストーラが良くできている。
- XAMPPやMAMPよりもこちらの方が優れているか。
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ZendServer CE (Mac OSX)のメモその2
- 2009-06-08 (月)
- 技術・開発ツール
OSX用のMySQL Workbench(5.1 Beta, 5.2 Alpha共に)の接続オプションにはソケット接続がないので、ZendServerに対して使用する場合は/usr/local/zend/mysql/data/my.cnfを編集し、skip-networkingの記述をコメントアウトしTCP/IP接続を許可して接続する必要がある。
sudo vim /usr/local/zend/mysql/data/my.cnf
これがMAMPのmy.cnfだとデフォルトでTCP/IP接続を許可するようになっているのでこの作業は必要ないのである。恥ずかしながら少々はまってしまった。
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ZendServer CE (Mac OSX)のメモ
- 2009-06-08 (月)
- 技術・開発ツール
OSX上でAMP開発環境を整えるとすればXAMPP for MacとMAMPくらいしか選択肢がなかったが、Zendが最近発表したZendServerという新たな選択肢が出てきた。WinやLinux用にはサポートのついた商用版があるがOSX用には今のところ無償のCommunity Edition(2009/6/8現在バージョンは4.0.3)しかない。発表当初のバージョン4.0.0にはMySQLが付属していなかったのだが今のバージョンにはちゃんと付属していてすぐに使えるようになっている。
インストールすると、関連プログラムが
/usr/local/zend
以下に展開される。まずはサーバのOn Offを手元でコントロールするために自分のホームディレクトリ以下で
ln -s /usr/local/zend/bin/zendctl.sh zendctl
を実行。
sudo ./zendctl
でオプションの一覧が出てくる。
ということで全サーバをスタートさせたい時は
sudo ./zendctl start
Apacheだけ再起動させたい時は
sudo ./zendctl restart-apache
などとすれば良い。
なお、Win版のZendServerを入れた時に出るZendServerのコントロールパネルについては、Mac版はどうやって表示させるのか少々悩んだのだが
1. Finderのメニューで 移動=>フォルダへ移動…へ行く。
2.フォルダの場所として /usr/local/zend を入力。
3. 中にあるZendControllerのアイコンをDockへ持ってくる。
という手順で手元に持ってきた。

管理画面へのアクセスは
http://localhost:10081
で、公開画面はデフォルトでは
http://localhost:10088
となる。
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