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PHP用IDEの○と× その3 – NetBeans(6.7.1)

EclipseとNetBeansを比較した情報はすでに多くあるが、「PHP用の統合開発環境」という視点で簡潔にまとめる。

NetBeansの◯

  • マルチプラットフォーム(Win, LInux, Mac)
  • 日本語関数名が使える(PHPUnitでテストケースを記述できる)(http://studiokdf.com/blog/2009/07/283.html)
  • UIが初めから日本語化されてる。Eclipseのように自力で日本語化する必要なし。
  • SubversionとMercurialが標準で使える。
  • インストーラが付属しており親切。6.5.1をインストールしている状態で6.7をインストールしたときには設定を自動で引き継いでくれる。
  • 設定項目が少なく、シンプル。

NetBeansの×

  • php5.3未対応
  • プロジェクトペインにファイルを直接ドラッグ&ドロップできない
    • これはEclipseになれている人が一番戸惑う部分ではなかろうか?
  • プラグインの数が少ない
    • 自分にとって一番残念なのはBTS/ITSと接続するプラグインが提供されていないことである。(6.5.1用にはある。)
  • Eclipseに比べてマイナーなので情報・Tipsが少ない。
  • 対応しているデバッガはXdebugのみ。
    • といってもXdebugが使えればそれで十分ではあるが。

まとめ

  • 設定が簡単な分、テキストエディタを使ってPHPの開発していた人が初めてIDEを使用する際にはNetBeansの方が適していると思う。一方Eclipseに慣れている人にとっては今のところ移行するメリットがあまり感じられない。拡張性が劣る分むしろ物足りなさを感じるだろう。ただしNetBeansの「関数名に日本語を使用して記述しても正しく認識される」という特徴はEclipse系IDE(PDT, ZendStudio, PHPEclipse)にはないので少々心惹かれる。

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