OSX上でAMP開発環境を整えるとすればXAMPP for MacとMAMPくらいしか選択肢がなかったが、Zendが最近発表したZendServerという新たな選択肢が出てきた。WinやLinux用にはサポートのついた商用版があるがOSX用には今のところ無償のCommunity Edition(2009/6/8現在バージョンは4.0.3)しかない。発表当初のバージョン4.0.0にはMySQLが付属していなかったのだが今のバージョンにはちゃんと付属していてすぐに使えるようになっている。
インストールすると、関連プログラムが
/usr/local/zend
以下に展開される。まずはサーバのOn Offを手元でコントロールするために自分のホームディレクトリ以下で
ln -s /usr/local/zend/bin/zendctl.sh zendctl
を実行。
sudo ./zendctl
でオプションの一覧が出てくる。
ということで全サーバをスタートさせたい時は
sudo ./zendctl start
Apacheだけ再起動させたい時は
sudo ./zendctl restart-apache
などとすれば良い。
なお、Win版のZendServerを入れた時に出るZendServerのコントロールパネルについては、Mac版はどうやって表示させるのか少々悩んだのだが
1. Finderのメニューで 移動=>フォルダへ移動…へ行く。
2.フォルダの場所として /usr/local/zend を入力。
3. 中にあるZendControllerのアイコンをDockへ持ってくる。
という手順で手元に持ってきた。

管理画面へのアクセスは
http://localhost:10081
で、公開画面はデフォルトでは
http://localhost:10088
となる。
